長野事務所長挨拶
ご挨拶
長野事務所長挨拶
傳田 清一 (デンダ キヨカズ)
「あなたの繁栄へのお手伝いこそ我事務所の仕事」
Your prosperity is our buisness
社会保険労務士法人傳田・塚田事務所のホームページをご覧いただきまして、心より感謝申し上げます。
社会保険労務士法人傳田・塚田事務所は、昨今の厳しい社会環境、経済情勢、働き方改革と目まぐるしく変わる労働社会保険諸法令に対応し、顧問先の労務管理その他相談業務などに迅速に対応する組織として、令和3年10月1日に法人に衣替え致しました。
法人組織は、長野事務所と上田事務所とからなり、社労士3名と職員合わせて6名体制で運営しています。
当法人の強みとして企業のメンタルヘルス対策及びハラスメント対策を充実させるため、メンタルヘルスマネジメント(Ⅰ種マスターコース)、メンタルヘルストレーナー、ハラスメント防止コンサルタント資格者を配しています。
さらに、経営者やそこに働く職員の話を聴く力を持ったプロとしての産業カウンセラーも2名体制で対応させていたいただいております。
加えて、労働保険事務組合との協力体制を確立し、事業主様の労災特別加入などにも幅広く対応しております。
各種士業の先生方ともどのような問題にも対応するネットワークも構築をさせていただいておりますので、何なりとご相談いただきたいと存じます。
私たち事務所は、企業の経営者の皆様とともに、労働者が安心していきいきと働くことができる職場づくりを実現すべく、労務管理や労働社会保険に関するアドバイス、手続き等のサービスを提供し、安心して暮らせる社会の実現を目指し、年金、医療、介護、育児など皆様のライフステージに応じて受けることができる労働社会保険の給付に関するアドバイスや手続きのサービス、各種助成金申請も提供しております。
少子高齢化による人口減少の時代のなかで、企業継続性を維持していくためには、多様な人材の活用と労働生産性の向上が不可欠です。その柱となる施策として働き方改革の推進が求められています。
今では、健康経営、SDGsといった視点からの取り組みも進んできています。経営者と同じ目線に立ち、従業員がいかに組織に定着をして、持続可能な企業を確立できるかという視点から取り組みが求められる時代になったと考えており、その伴走者として「人を大切にする企業づくり」の一役を担いたいと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大により、あらゆる価値観や生活様式が大きく変化しました。経営の維持と従業員の感染防止という、相反する対応が迫られる中で、企業においては、テレワーク、時差出勤、Web会議等、何年か先の事と思われていた働き方改革やデジタル化に向け一気に対応せざるを得ない状態となりました。
依然として厳しい状況が続いておりますが、今後も、経営者の皆様とそこで働く従業員の皆様とともに事業を存続し雇用を守っていくために微力ではありますが鋭意努力を惜しまず邁進していきます。
社労士がこれからも必要とされるために未来を展望し、何を求められているかを常に模索し、従業員の皆様が安心していきいき働くことができる「人を大切にする企業」づくりと、皆様が安心して暮らせる「人を大切にする社会」の実現のために、経営者の良き伴走者であり続けます。
今後ともご指導ご鞭撻を頂きますよう宜しくお願いいたします。
ー 長野事務所長 傳田清一
長野事務所長 略歴
昭和52年 | 東洋大学経済学部経済学科卒業 |
昭和53年 | 長野ビジネス学院卒業 |
武井税務会計事務所勤務 | |
平成5年 | 社会保険労務士資格取得 |
平成6年 | 傳田社会保険労務士事務所開業 |
平成18年 | 産業カウンセラー合格 |
平成19年 | 大阪商工会議所主催第一回メンタルヘルスマネジメント検定(マスターコース合格) |
平成20年 | 武井税務会計事務所退社 |
平成22年 | セクハラ・パワハラ防止コンサルタント資格取得 |
平成26年 | 医療労務コンサルタント資格取得 |
令和3年10月1日 | 社会保険労務士法人 傳田・塚田事務所 開設 |
所属団体等
- 全国社会保険労務士会連合会会員
- 長野県社会保険労務士会 北信支部
- 労働保険事務組合長野SR経営労務センター会員
- 社団法人日本産業カウンセラー協会会員
専門分野
- 労務監査
- 人事・労務管理
- 就業規則
- 年金
- 労働安全衛生
- メンタルヘルス
- 健康経営